構造力学の基礎・目次

 第1章 静力学の原理 (7ページ) 

1・1 はじめに
 1・1・1 力
 1・1・2 力のモーメント
 1・1・3 偶 力
 1・1・4 合力および分力
1・2 平面力の合成および分解
 1・2・1 1点に働く2力の合成
 1・2・2 力の分解
 1・2・3 1点に働く 多くの力の合成
 1・2・4 1点に会しない多くの力の合成および分解
1・3 平面力の つりあい
 1・3・1 1点に働く力の つりあい
 1・3・2 1点に会しない力の つりあい
演習問題1

 第2章 断面の諸量 (10ページ)

2・1 はじめに
2・2 断面1次モーメント
 2・2・1 定 義
 2・2・2 座標軸の平行移動
 2・2・3 図 心
2・3 断面2次モーメント
 2・3・1 定 義
 2・3・2 座標軸の平行移動
 2・3・3 計算例
2・4 断面相乗モーメント
 2・4・1 定 義
 2・4・2 座標軸の平行移動
2・5 断面2次極モーメント
2・6 断面係数,断面2次半径
 2・6・1 断面係数
 2・6・2 断面2次半径
2・7 断面の主軸
 2・7・1 座標軸の回転
 2・7・2 断面の主軸
 2・7・3 計算例
演習問題2

 第3章 応力および ひずみ (20ページ) 

3・1 はじめに
3・2 引張および圧縮
 3・2・1 単一部材
 3・2・2 組合せ部材
3・3 せん断力
3・4 組合せ応力
 3・4・1 単純引張をうける部材の応力状態
 3・4・2 互いに垂直な2方向に引張または圧縮をうける部材
 3・4・3 互いに垂直な2つの せん断力
 3・4・4 互いに垂直に交わる2方向の引張,圧縮,せん断力
 3・4・5 モールの応力円
3・5 互いに垂直な2方向に引張または圧縮をうける長方形板の ひずみ
演習問題3

 第4章 ねじり (8ページ)

4・1 丸棒の ねじり
4・2 中空丸棒の ねじり
4・3 円形以外の断面をもつ棒の ねじり
 4・3・1 長方形断面
 4・3・2 薄肉開き断面
 4・3・3 薄肉閉断面
演習問題4

 第5章 静定ばり (44ページ)

5・1 はじめに
5・2 断面力
5・3 単純ばり
 5・3・1 集中荷重
 5・3・2 多くの鉛直集中荷重
 5・3・3 等分布荷重
 5・3・4 等分布荷重が はり の一部分に作用する場合
 5・3・5 その他の荷重が作用する場合
5・4 その他の静定ばり
 5・4・1 片持ばり
 5・4・2 張出ばり
 5・4・3 ゲルバーばり
5・5 間接荷重をうける はり
5・6 荷重とせん断力,曲げモーメントの関係
5・7 影響線
 5・7・1 単純ばり の影響線
 5・7・2 その他の静定ばり の影響線
5・8 移動荷重による反力および断面力
5・9 はり の応力
 5・9・1 はじめに
 5・9・2 垂直応力
 5・9・3 曲げ応力
 5・9・4 曲げに伴う せん断応力
5・10 たわみ
 5・10・1 はじめに
 5・10・2 弾性曲線
 5・10・3 弾性曲線(たわみ曲線)の解法
 5・10・4 計算例
5・11 その他の静定ばり
 5・11・1 曲り ばり
 5・11・2 3-ヒンジアーチ
 5・11・3 剛結構造物
演習問題5

 第6章 静定トラス (19ページ)

6・1 はじめに
6・2 静定トラスの解法
 6・2・1 反 力
 6・2・2 節点法 1 (解析的方法)
 6・2・3 節点法 2 (図式解法)
 6・2・4 断面法 1 (クルマンの方法)
 6・2・5 断面法 2 (リッターの方法)
6・3 静定トラスの影響線
 6・3・1 はじめに
 6・3・2 支点反力
 6・3・3 弦材応力
 6・3・4 斜材応力
6・4 長 柱
 6・4・1 はじめに
 6・4・2 オイラーの理論式
演習問題6

 第7章 エネルギーの原理 (29ページ)

7・1 はじめに
7・2 ひずみエネルギー
7・3 相反作用の定理
7・4 仮想仕事の原理
7・5 カスティリアノの定理および最小仕事の原理
7・6 弾性荷重法による はり と たわみ
演習問題7

 第8章 応力法による不静定構造物の解法 (27ページ)

8・1 はじめに
8・2 静定基本系
8・3 弾性方程式による解法
8・4 計算例
8・5 最小仕事の原理による解法
8・6 影響線
8・7 3連モーメントの定理
8・8 計算例
演習問題8

 第9章 マトリックス変位法 (66ページ)

9・1 はじめに
9・2 座標系と力,変位の正の向き
9・3 トラス部材の変形
 9・3・1 基礎方程式
 9・3・2 剛性方程式
 9・3・3 複数部材の剛性方程式
 9・3・4 変位と断面力の計算
9・4 トラス構造解析
 9・4・1 座標変換と剛性方程式
 9・4・2 計算例
9・5 骨組部材の変形
 9・5・1 基礎方程式
 9・5・2 剛性方程式
 9・5・3 分布荷重が作用する場合の剛性方程式
 9・5・4 温度変化がある場合の剛性方程式
 9・5・5 中間ヒンジがある場合の剛性方程式
 9・5・6 変位と断面力の計算
9・6 骨組構造解析
 9・6・1 座標変形と剛性方程式
 9・6・2 計算例
演習問題9

 第10章 たわみ角法 (19ページ)

10・1 はじめに
10・2 端モーメント式
10・3 端せん断力式
10・4 つりあい条件
 10・4・1 モーメントの つりあい条件式(節点方程式)
 10・4・2 せん断力の つりあい条件式(層方程式)
10・5 変形条件
10・6 せん断力,軸力,反力
10・7 計算例
10・8 支点の変位,温度変化
演習問題10

 付 録 (33ページ)

付1 断面の諸量
付2 各種のはりの反力,せん断力,曲げモーメント,たわみ
   およびたわみ角(x / l=ξ,ξ′=1−ξ)
付3 はり断面の曲げに伴う せん断応力の分布
付4 各種トラスの部材応力の影響線図
付5 各種の荷重状態に対する値
付6 マトリックス代数
付7 マトリックス変位法によるトラス構造解析プログラム
付8 各種の荷重状態に対する荷重項
付9 数学公式

 演習問題解答 (9ページ)

 索 引