わかる音響学(改訂版)・目次

 第1章 音と人 (5ページ)

1・1 人が音を聞くところ……耳だけでしょうか?
1・2 視覚と聴覚
1・3 自然の音
1・4 人間と音響学

 第2章 音波と音圧 (5ページ)

2・1 圧力の単位
2・2 音波の伝搬方法
2・3 雑音と複合音
2・4 実効音圧
2・5 音圧レベル

 第3章 スピーカの特性 (18ページ)

3・1 スピーカの概説,選び方
3・2 出力音圧レベル周波数特性
3・3 ひずみ特性
3・4 インピーダンス特性
3・5 コーンの振動
3・6 過渡特性
3・7 効 率
3・8 指向特性
3・9 低音部における非直線ひずみ
3・10 跳躍現象

 第4章 聴覚・音声・音楽 (11ページ)

4・1 聴覚の構造
4・2 可聴範囲
4・3 音の大きさ(ラウドネス)
4・4 聴覚の性質
4・5 音 声
4・6 日本語のアクセント
4・7 明りょう度
4・8 音 階
4・9 楽器の音

 第5章 建築音響 (9ページ)

5・1 しゃ音(遮音)
5・2 吸 音
5・3 反 響
5・4 室の固有振動
5・5 残 響
5・6 音圧分布
5・7 エコータイムスパン
5・8 無響室
5・9 残響室

 第6章 騒 音 (12ページ)

6・1 騒音の影響
6・2 騒音レベルの測定方法
6・3 周波数分析
6・4 自動車道路の騒音
6・5 東京タワー,高層建築物における騒音レベル
6・6 特性 A・C による測定結果の比較
6・7 パワレベル
6・8 騒音に関する用語
6・9 騒音に係る環境基準

 第7章 波動方程式・音の強さ・定在波 (16ページ)

7・1 波動方程式
7・2 速度ポテンシャル
7・3 平面波
7・4 球面波
7・5 音のエネルギ
7・6 音の強さ
7・7 反射と透過
7・8 定在波

 第8章 機械回路と音響回路 (8ページ)

8・1 機械回路と電気回路との対応
8・2 機械回路の直列接続と並列接続
8・3 音響回路と電気回路との対応
8・4 音響回路の直並列接続
8・5 機械インピーダンスと音響インピーダンス
8・6 対 応

 第9章 発音体 (6ページ)

9・1 弦
9・2 棒の縦振動
9・3 棒の横振動
9・4 管
9・5 円形膜
9・6 円 板

 第10章 電気音響機器 (10ページ)

10・1 変換器
10・2 動電変換器
10・3 電磁変換器
10・4 磁気ひずみ変換器
10・5 静電変換器
10・6 圧電変換器
10・7 非可逆変換器
10・8 マイクロフォンの感度と特性
10・9 各種マイクロフォン
10・10 受話器と送話器

 第11章 超音波 (22ページ)

11・1 超音波とは
11・2 超音波の発生
11・3 超音波の性質
11・4 超音波の応用

 参考図書

 付録 (12ページ)

付録A 曲線座標
付録B 年 表
付録C JIS Z 8731-1983 騒音レベル測定方法(抜粋)

 索引(日本語)

 索引(英語,その他)