材料力学(改訂版)・目次

　第１章　応力とひずみ　（２４ページ）

１・１　材料力学
１・２　内力と応力
１・３　ひずみ
１・４　フックの法則
１・５　応力−ひずみ線図
１・６　荷　重
１・７　許容応力と安全率
第１章のまとめ
演習問題１

　第２章　引張と圧縮　（７９ページ）

２・１　異なる材料を組み合わせたときの引張，圧縮
　２・１・１　異なる材料を直列に接着したとき
　２・１・２　異なる材料を並列に接着したとき
　２・１・３　異なる材料が斜めに交わっているとき
２・２　自重を考慮した場合の応力
２・３　一様強さの棒
２・４　熱応力
　２・４・１　熱膨張
　２・４・２　簡単な熱応力の数例
２・５　応力集中
２・６　弾性ひずみエネルギ
２・７　衝撃応力
２・８　体積ひずみ
第２章のまとめ
演習問題２

　第３章　継手および組合せ応力　（３５ページ）　

３・１　リベット継手
３・２　溶接継手
３・３　斜面上の応力
３・４　弾性係数間の関係
３・５　主応力
　３・５・１　ｘ，ｙ 両方向に垂直応力が作用する場合
　３・５・２　主応力
　３・５・３　ｘ，ｙ 方向の垂直応力と せん断応力が作用している
　　　　　　場合の斜面上の応力
　３・５・４　主せん断応力
３・６　モールの応力円
第３章のまとめ
演習問題３

　第４章　はり のせん断力と曲げモーメント　（３３ページ）

４・１　はり とその種類
　４・１・１　はりの支持と荷重の種類
　４・１・２　はりの種類
４・２　はりの せん断力と曲げモーメント
　１．片持はり
　２．単純支持はり
　３．両端突出はり
４・３　荷重，せん断力と曲げモーメントの関係
４・４　移動荷重を受ける はり
第４章のまとめ
演習問題４

　第５章　はり の応力と たわみ　（４２ページ）

５・１　はり の応力
５・２　はり の曲げ応力
５・３　はり のせん断応力
５・４　はり の たわみ
　１．片持はり のたわみ
　２．単純支持はり のたわみ
　３．　面積モーメント法
第５章のまとめ
演習問題５

　第６章　不静定はり および特殊の はり　（５０ページ）

６・１　不静定はり
６・２　固定はり
６・３　連続はり
６・４　一般化された３モーメントの定理と面積モーメント法
６・５　平等強さのはり
６・６　重ね板ばね
６・７　組合せはり
６・８　鉄筋コンクリートはり
６・９　曲りはり
　６・９・１　曲りはり の応力
　６・９・２　曲りはり の断面係数κ
　６・９・３　断面係数κの図式解法
６・１０　曲げの ひずみエネルギ
　６・１０・１　曲げの ひずみエネルギ
　６・１０・２　マックスウェルの定理
　６・１０・３　カスチリアノの定理
第６章のまとめ
演習問題６

　第７章　ねじり　（２１ページ）

７・１　丸棒の ねじり
７・２　円形でない丸棒の ねじり
７・３　一般の荷重作用
７・４　３軸応力状態の主応力，ひずみエネルギ
７・５　曲げと ねじり を受ける丸軸
７・６　ねじり の ひずみエネルギ
７・７　コイルばね
第７章のまとめ
演習問題７

　第８章　柱　（１０ページ）

８・１　長　柱
８・２　オイラーの長柱の公式
８・３　柱の実験公式
第８章のまとめ
演習問題８

　第９章　円筒と回転円板　（２１ページ）

９・１　薄肉容器
９・２　厚肉円筒
９・３　中空円筒の熱応力
９・４　回転円板
　９・４・１　薄肉回転円板
　９・４・２　厚肉回転円板
演習問題９

　第１０章　平　板　（１３ページ）

１０・１　板の曲げ
１０・２　円板の曲げ
演習問題１０

　付　録　（１０ページ）

付１　破損の法則
　１．　材料の破損
　２．　最大主応力説
　３．　最大ひずみ説
　４．　最大せん断応力説
　５．　モールの説および内部摩擦説
　６．　ひずみエネルギ説
付２　材料力学の参考書
付３　ＳＩ単位とその換算

　索　引