基礎からの 電磁気学・目次

 第1章 電磁気学に必要な数学的基礎 (14ページ)

1・1 右ネジの法則と左手系の座標
1・2 スカラ量とベクトル量
1・3 ベクトルの内積とベクトルの外積
1・4 複素記号法と三角関数
1・5 時間的波,空間的波,電搬する波

 第2章 磁気学的に必要な流体力学的基礎 (15ページ) 

2・1 勾 配
 2・1・1 ポテンシャル関数と力
 2・1・2 重力場のポテンシャル関数と力
 2・1・3 電場のポテンシャル関数と力
 2・1・4 曲線上の質点にはたらく力
 2・1・5 2次元の支配
 2・1・6 ポテンシャルと仕事
2・2 発 散
2・3 回 転
 
 第3章 マクスウェルの方程式 (30ページ)

3・1 静電場
3・2 ガウスの法則
3・3 電 位
3・4 電位勾配
3・5 ラプラスの方程式とポアッソンの方程式
3・6 電気双極子
3・7 定常電流
3・8 定常電流による磁場
3・9 ビオ・サバールの法則
3・10 磁束に関するガウスの法則
3・11 アンペアの法則
3・12 磁気双極子
3・13 ベクトルポテンシャル
3・14 ローレンツ力
3・15 電磁誘導
3・16 電荷保存則
3・17 変位電流
3・18 マクスウェルの方程式

 第4章 電荷と静電場 (15ページ) 

4・1 クーロンの法則と電場
4・2 電 位
4・3 ポアソンの方程式
4・4 導体の性質
4・5 静電容量
4・6 誘電体と分極
4・7 電束密度
4・8 電 流

 第5章 磁性体 (12ページ)

5・1 磁性体と磁化
5・2 磁化電流
5・3 磁束密度と磁界
5・4 磁性体における境界条件
5・5 インダクタンス
5・6 静磁エネルギー
5・7 磁荷と磁流

 第6章 電磁波 (28ページ)

6・1 波動方程式
6・2 波動方程式の解
 6・2・1 1次元の解
 6・2・2 正弦波による表記
 6・2・3 3次元の平面波
 6・2・4 k,E,H の直交関係
6・3 電磁波の性質
 6・3・1 電磁波の速度
 6・3・2 偏 光
 6・3・3 ポインティングベクトル
6・4 光の反射屈折
 6・4・1 誘電体の境界条件
 6・4・2 透明な媒質間での光の反射屈折
 6・4・3 S 波
 6・4・4 P 波
 6・4・5 エネルギーの反射,透過
 6・4・6 光の反射・屈折
 6・4・7 エバネッセント波
6・5 ポテンシャル表記
 6・5・1 ベクトルポテンシャルの導入
 6・5・2 ゲージ変換

 索 引