基礎からのメカトロニクス・目次

 第1章 電子回路の基本 (37ページ)

1・1 初歩的事項
 1・1・1 計量単位の接頭語
 1・1・2 電圧と電流
 1・1・3 アースの考え方
 1・1・4 合成抵抗
 1・1・5 交流の実効値
 1・1・6 インピーダンス
 1・1・7 インダクタンスとキャパシタンス
1・2 電圧信号と伝送
 1・2・1 定電圧源と定電流源
 1・2・2 信号源抵抗と負荷抵抗
 1・2・3 テブナンとノートンの等価回路
 1・2・4 入力インピーダンスと出力インピーダンス
1・3 周波数特性
 1・3・1 インピーダンスの周波数特性
 1・3・2 積分回路と微分回路
 1・3・3 電流共振回路と電圧共振回路
1・4 半導体素子
 1・4・1 ダイオード
 1・4・2 トランジスタ
 1・4・3 FET
 1・4・4 サイリスタ
1・5 負帰還増幅器
 1・5・1 負帰還増幅器
 1・5・2 負帰還増幅器の特性
 1・5・3 多段フィードバック系
1・6 増幅器の分類と等価回路
 1・6・1 増幅器の分類
 1・6・2 4種類の理想的な増幅器
 1・6・3 フィードバックの実施方法
 1・6・4 4種類の理想的フィードバック回路
 1・6・5 オペアンプを用いた4種類のフィードバックアンプ
 1・6・6 入力インピーダンスに対するフィードバックの影響
 1・6・7 出力インピーダンスに対するフィードバックの影響
 1・6・8 4種類の増幅器のまとめ
 1・6・9 負帰還回路の入出力インピーダンスの影響
 1・6・10 信号源インピーダンスと負荷インピーダンスの影響
1・7 オペアンプ回路
 1・7・1 理想オペアンプ
 1・7・2 反転増幅器・非反転増幅器・差動増幅器・コンパレータ
 1・7・3 反転増幅器の解析
 1・7・4 オペアンプ回路の簡便な設計法
 1・7・5 周波数特性
 1・7・6 ボルテージフォロアとバッファアンプ
 1・7・7 加算器と積分器
 1・7・8 オペアンプの周波数応答
 1・7・9 インスツルメンテーションアンプ
 1・7・10 ホイートストーンブリッジとインピーダンスブリッジ
 1・7・11 ウイーンブリッジ発振器
 1・7・12 対数増幅器
演習問題1

 第2章 センサーと回路 (38ページ)

2・1 基本的事項
 2・1・1 センサーの選択
 2・1・2 感度とダイナミックレンジ
 2・1・3 直線性
 2・1・4 SN
 2・1・5 ダイナミックレンジ
 2・1・6 非直線性の問題
 2・1・7 レスポンス
 2・1・8 オフセットとドリフト
 2・1・9 再現性
 2・1・10 互換性
 2・1・11 精度と正確度
2・2 センサーの種類について
 2・2・1 人間の五感とセンサー
 2・2・2 コンピュータの役割
 2・2・3 センサーと配線抵抗の問題
2・3 光センサー
 2・3・1 光検出器の分類
 2・3・2 フォトダイオード
 2・3・3 簡易型照度計
 2・3・4 フォトトランジスター
 2・3・5 フォトカプラー
 2・3・6 光電増倍管
 2・3・7 発光ダイオード
 2・3・8 プランクの黒体輻射
 2・3・9 放射単位系と測光単位系
 2・3・10 UV トロンガスセンサー
 2・3・11 放射能
2・4 温度センサー
 2・4・1 熱電対
 2・4・2 熱電対の基本回路
 2・4・3 リニアライザー回路
 2・4・4 冷接点補償回路
 2・4・5 IC 化温度センサー
 2・4・6 サーミスター
 2・4・7 白金測温抵抗体 
 2・4・8 放射温度計
2・5 圧力センサー
 2・5・1 ストレインゲージ
 2・5・2 ストレインゲージの定電流駆動
 2・5・3 ストレインゲージの定電圧駆動
 2・5・4 加速度センサー
2・6 磁気センサー
 2・6・1 磁場の測定
 2・6・2 ホール素子
 2・6・3 ホール素子の基本駆動回路
 2・6・4 磁気抵抗素子
2・7 電流センサー
 2・7・1 基準抵抗
 2・7・2 電流トランス
 2・7・3 ホール素子を利用した電流センサー
2・8 超音波センサー
 2・8・1 超音波の性質
 2・8・2 圧電素子の等価回路
 2・8・3 超音波厚さ計
2・9 その他のセンサー
 2・9・1 臭い・味覚センサー
 2・9・2 ジャイロ
 2・9・3 MEMS
演習問題2

 第3章 モーターと駆動回路 (38ページ)

3・1 電気と磁気に関する基礎知識
 3・1・1 磁気回路と電気回路
 3・1・2 電流と磁束の関係,フレミングの法則
 3・1・3 DCモータの原理
3・2 モータの駆動方法とその特性
 3・2・1 トランジスタ
 3・2・2 オンオフ制御
 3・2・3 PWM 駆動
 3・2・4 H ブリッジ回路によるモータの正転,逆転
 3・2・5 リニア駆動
 3・2・6 DC モータの特性
 3・2・7 ダンパ (ブレーキ) としての DC モータ
3・3 インダクションモータ
 3・3・1 アラゴの円盤と過電流
 3・3・2 誘導モータの構造
 3・3・3 磁界を回す
 3・3・4 誘導モータの特性と制御方法
 3・3・5 駆動法
3・4 ステッピングモータ
 3・4・1 ステッピングモータの動作原理
 3・4・2 駆動方式と励磁方式
 3・4・3 マイクロステップ駆動
 3・4・4 ステッピングモータの特性
 3・4・5 速度トルク特性の改善
3・5 位相同期ループ
 3・5・1 モータの駆動情報から回転数を求める
 3・5・2 センサを用いて回転数を求める
 3・5・3 PLL 制御
演習問題3
 
 第4章  生体とメカトロニクス工学 (21ページ)

4・1 精密機械としての生体
 4・1・1 エネルギー利用率
 4・1・2 生体と制御
4・2 フィードバックとサーボ
 4・2・1 ネガティブ・フィードバックとポジティブ・フィードバック
 4・2・2 治療とサーボ
4・3 感覚とセンサー
 4・3・1 深部感覚
 4・3・2 平衡感覚
 4・3・3  聴覚
 4・3・4  視覚
演習問題4

演習問題解答 (2ページ)

参考文献

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