基礎からの伝熱工学・目次
第１章 序 論 （９ページ）
１・１ 伝熱工学とは
１・１・１ 伝熱工学と熱力学
１・１・２ 機械工学における伝熱工学の意義
１・２ 熱移動の基本形態
１・２・１ 熱伝導
１・２・２ 対流熱伝達
１・２・３ ふく射伝熱
演習問題１
第２章 熱伝導 （３４ページ）
２・１ 熱伝導の基礎理論
２・１・１ フーリエの法則
２・１・２ 熱伝導率
２・２ 定常熱伝導
２・２・１ 平 板
２・２・２ 円 管 （筒）
２・２・３ 多層平板と多層円管 （筒）
２・３ 非定常熱伝導
２・３・１ 一次元熱伝導方程式と熱拡散係数
（温度伝導率）
２・３・２ 熱伝導方程式の拡張 （三次元，座標変換）
２・３・３ 集中熱容量法
演習問題２
第３章 熱伝達の基礎 （５ページ）
３・１ ニュートンの冷却法則
３・２ 熱伝達率
演習問題３
第４章 熱通過と熱交換 （２１ページ）
４・１ 熱通過と熱抵抗
４・１・１ 平板と円管 （筒） の熱通過
４・１・２ 多層平板と多層円管 （筒） の熱通過
４・１・３ 接触熱抵抗
４・２ 熱交換器
４・２・１ ルームエアコン
４・２・２ ラジエータ
４・３ フィンの伝熱
演習問題４
第５章 対流熱伝達 （３０ページ）
５・１ 層流と乱流
５・２ 強制対流熱伝達
５・２・１ 基礎方程式
５・２・２ 平板に沿う流れの熱伝達
５・２・３ 物体周りの熱伝達
５・２・４ 円管内流れの熱伝達
５・３ 自然対流熱伝達
演習問題５
第６章 相変化を伴う熱伝達 （１５ページ）
６・１ 凝縮と沸騰の具体例
６・２ 凝縮熱伝達
６・２・１ 垂直平板に沿う膜状凝縮
６・２・２ 水平円管での膜状凝縮
６・３ 沸騰熱伝達
６・３・１ 沸騰曲線
６・３・２ プール沸騰における熱伝達
演習問題６
第７章 ふく射伝熱 （１２ページ）
７・１ 黒 体
７・２ ステファン・ボルツマンの法則
７・２・１ プランクの法則
７・２・２ ウィーンの変位則
７・２・３ ステファン・ボルツマンの法則
７・３ 放射率と灰色体
７・４ 形態係数
７・５ ふく射伝熱
７・５・１ 平行に配置された黒体
７・５・２ 平行に配置された灰色体
７・５・３ 十分長い同心２重円筒の灰色体
演習問題７
演習問題解答 （１４ページ）
付 表 （２ページ）
索 引