よくわかる基礎図形科学・目次

   第1章 物の形 (24ページ)

1・1 物はどうして見えるか
 1・1・1 様々な形
 1・1・2 波の伝わり方
 1・1・3 目の見える仕組
1・2 見方による形−錯覚・錯視−
 1・2・1 錯視
 1・2・2 錯視の応用
1・3 自然に作られた造形
 1・3・1 自然界の分岐
 1・3・2 流体が作る造形
 1・3・3 天からの贈りもの
1・4 生き物の姿や形から学ぶ
 1・4・1 貝の形状
 1・4・2 野菜の断面
 1・4・3 鳥の羽や昆虫の羽
1・5 形の美しさ
 1・5・1 形と数理
 1・5・2 対称
 1・5・3 フラクタル

   第2章 想いを形に (28ページ)

2・1 形と図形
 2・1・1 形から図形へ
 2・1・2 図形の表現
 2・1・3 図形から図へ
2・2 知っているつもり
     −直線,曲線,2次曲線と円錐曲線のなかま−
 2・2・1 直線
 2・2・2 曲線
2・3 定規とコンパスによる作図の妙味
 2・3・1 直線の応用のいろいろ
 2・3・2 正多角形の作図
 2・3・3 円のなかま
2・4 2次曲線も作図してみよう
 2・4・1 円錐曲線の描き方
 2・4・2 サイクロイドなどの曲線の描き方

   第3章 製図法に挑戦 (28ページ)

3・1 図面という共通語の必要性
 3・1・1 図面における共通語としての必要性
 3・1・2 JIS と ISO 
 3・1・3 製図作業のための準備
3・2 投影法とは
 3・2・1 主な投影法
 3・2・2 機械系で使用される投影法
 3・2・3 第三角法
 3・2・4 矢示法
 3・2・5 対象物の構成要素
3・3 副投影法の活用
 3・3・1 副立面図
 3・3・2 副平面図
3・4 物体の断面図はどうなっているの
 3・4・1 基本的な形状の断面
 3・4・2 断面の作図法
 3・4・3 断面の応用例
3・5 物と物とのぶつかりや物の解剖
     −相貫と展開−
 3・5・1 相貫
 3・5・2 展開

   第4章 技術を駆使して (19ページ)

4・1 工学的に有用な曲面の分類
 4・1・1 曲面の分類
 4・1・2 線織面を少し詳しくみる
 4・1・3 ねじれ面
4・2 複曲面−自由曲面 (一般複曲面) 
4・3 実際の機械製図
 4・3・1 簡単な機械製図
 4・3・2 形を図面で製作
 4・3・3 実際のものつくり
 
 おわりに

 補 遺

 参考文献

 索 引